バケツに水を入れ(プローブ反応部が水に浸るくらい)プローブをつけた状態でセンサを沈めた時、深さ10cm、20cmの水分値が共に50%以上になれば正常に動作していると考えられます。
詳細な確認手順は以下の通りです。※センサーGWとの通信ができる場所で実施してください。
1.センサ本体にプローブを挿入する。プローブは”SENSPROUT” の文字が表から読める向き (写真左下 黄色枠内) となっていることに注意する。

2.プローブはセンサ本体に “カチッ” と音がするまで差し込む。

3.挿入後はこのような状態となる。

4.バケツに30cm水をはり、プローブ部分をバケツに浸水させる。プローブ部分の2点の電極が、完全に浸水していることを確認する。

5.その後、センサ本体のボタンを押す。

6.ボタンを押してから5分後にweb画面にて深さ10cm、20cmの水分値が共に50%以上となっていれば正常に動作していると判断できる。
注意1:複数のセンサの確認を実施する場合、センサ本体のボタンを押した後、30秒以上経ってから次のセンサ本体のボタンを押すようにしてください。センサとセンサーGWの通信混雑を回避するためです。
注意2:プローブ部分は水に浸したままの状態で30分程度放置していただくと確実に動作確認頂けます。